
カーナビ先に入力するとメーター押し忘れる。
ちゃ〜っす雲助太郎です。
タクシードライバーあるある。乗せた後に、お客から大迷惑を被ったよ… なんて事たくさんありますよね!?
できればそういう目に合わない為にもお客の見極めがタクシー運転手の技量の一つだと私は思っています。
そこで今回は絶対に乗せないほうがいい人物の見分け方とその理由9 選をあげていきます
1.道路の真ん中に突っ立って 立ち塞いで タクシーを止めようとするやつ
大概が横柄なやつ、もしくは絡んできて因縁をつけてくるようなやつ、もしくは高圧的な態度のやつの可能性大。当然酔っ払いも多い。当然ながら危ないのでスルーするが吉
2.千鳥足のやつ
言わずもがな酩酊状態な場合が多く、乗せたはいいが嘔吐されたり、寝て起こしても何十分も起きない等の確率が高い。乗せないが吉
3.明らかに浮浪者みたいな格好のやつ
今まで直感的にこう見えたやつを乗せて4回中3回の高確率で無賃乗車された。なのでスルーが吉
4.目的地を教えないやつ
そもそも行き先がわからなければ発車できない。酔っぱらって目的地も言えない場合は乗車拒否してもいい案件だ。最悪タクシー強盗の場合だってある。(確率的には少ないが)
5.警察官が介抱している酔っ払い
既に何かしらの問題を起こして警察がそいつの所に来てるわけだから 警察側が厄介払いをしたくてこっちにお願いされているようなもの、これも断るのが吉
6.値切り交渉してくるやつ
言語道断 無理。断れ。
そいつにこう言ってやれ、
「もし私があなたの仕事中に、
初対面で今まで会った事もない他人である私からいきなり
”お金ないので5千円貰えませんか?”
って言ったらあなたは5千円くれるのですか? あなたの言っていることはそういう事ですよ」 ってね。
7.大声で歌を歌ってるやつ
酔っ払いに多いが ただ単にうるさいから嫌い(笑)
8.奇声をあげてるやつ
気持ち悪いから乗せない
9.足腰立たないほど酔っ払って人に抱えられて乗ろうとしてくるやつ
過去に一度、付き添いの2人がメッチャ苦労して助手席後ろに酩酊した上司らしき男を乗せ、 ”近距離だから乗せてください” と懇願され 付き添い含め3名が乗車して仕方なく発車、ゲロを心配したがその様子はなく無事ついてお金をもらい降ろして ホッとしてその場を離れ 暫く流し営業をし次のお客さんが乗ってきた時に ”冷たいっ!!” と言われ 盛大に寝しょんべんされてたのを発覚した事があった。
本来この案件は乗車拒否してはいけない案件だが、もう二度と乗せない。
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